みちのく三県4泊5日の旅⑪~中尊寺(2)~

<金色堂覆堂>
国宝の金色堂は、1965年建設の鉄筋コンクリート造の覆堂内にあり、ガラスケースに納められて外気と遮断されています。
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入園料800円を支払って、覆堂へ入場。
薄暗い堂内で、金色に輝く金色堂が浮かび上がって、荘厳な雰囲気を醸し出しています。
残念ながら写真撮影は禁止なので、中尊寺のHPより画像を拝借しました。
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金色堂は中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物で1124年(天治元年)、奥州藤原氏初代清衡公によって上棟されました。
数ある中尊寺の堂塔の中でもとりわけ意匠が凝らされ、極楽浄土の有様を具体的に表現しようとした清衡公の切実な願いによって、往時の工芸技術が集約された御堂です。
(中尊寺HPより抜粋)
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中尊寺HP
いつまでも見ていたい気分ですが、次の予定もあるので、金色堂を出ました。

金色堂は建立当初は屋外に建っていたそうですが、建立の数十年後には建物を風雨から守るための「霧よけ」のような施設が造られ、やがて正応元年(1288年)鎌倉将軍惟康親王の命令で金色堂を外側からすっぽり包む形で覆堂が建設されたそうです。
現在の金色堂覆堂は1965年に建設された鉄筋コンクリート造のもので、金色堂はこの覆堂内のガラスケースに収められ、温度・湿度が調整されています。

金色堂の北西には、室町時代の建築様式と考えられている木造の旧覆堂(重要文化財)が移築されていました。
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旧覆堂の中にも入ることが出来ます。
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<経堂>
ご本尊騎師文殊菩薩(重文)と三方の経棚に納められていた紺紙金字一切経(国宝)は宝物館「讃衡蔵」に移され、新たな騎師文殊菩薩が安置されています。
これも重要文化財。
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<釈迦堂>
1719年の再建で本尊は釈迦三尊。正月6日には、中尊寺の多くの僧侶達によって正月の法要が営まれているそうです。
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<大長寿院>
1189年(文治5年)、奥州征伐の折に二階大堂を見た源頼朝は、鎌倉に、これを模した永福寺を建て、奥州藤原氏と源義経の霊を弔いました。現在の本堂は、1863年(文久3年)の再建。本尊は胎蔵界大日如来。
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<白山神社>
中尊寺の北方を鎮守するため、850年に中尊寺を開いた慈覚大師円仁がこの地に勧請したと伝えられています。
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何とか最奥の白山神社までやってきましたので、引き返すことにします。
帰りは下りなので、楽勝です♪
帰り道、青いポストを見つけました。
青いポストは初めてみた^^
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この記事へのコメント

kunityan
2021年07月26日 12:16
妻はこれほど詳しく見ていないので、大変
参考になりました。

覆道に守られてきた金色堂は、荘厳な趣が
ありますね。

古の奥州武士の勢いを、垣間見る雰囲気を
感じます。

青い郵便ポストは珍しく、目を引きますね。
OZMA
2021年07月27日 08:23
kunityanさん、おはようございます。
中尊寺は、かなり頑張って廻ってきました。
しかし、ここで歩き疲れたので、次の毛越寺ではダウンでした><
平泉をゆっくり見て回ろうとすると、一泊必要ですね。

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