麗しの中欧52~ブダペスト地下鉄1号線~

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ランチも済んだことですし、まずは「ゲッレールト温泉」へ行くことにしました。
「ハンガリーへ来てまで温泉?」とお思いでしょうが、実はハンガリーは温泉大国で、「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り」の世界遺産構成資産として、ゲッレールト温泉・ルダッシュ温泉・ラーツ温泉が登録されています。

カフェ「GERBEAUD」の目の前は、地下鉄1号線のVörösmaty(ヴェレシュマルティ)駅。
なんと、この「ブダペスト地下鉄1号線」も同様に「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り」の世界遺産構成資産として登録されているのです。
ブダペスト地下鉄1号線がなぜ世界遺産に登録されているのかというと、ヨーロッパ大陸では初となった地下鉄なんだそうです。
ちょうどアンドラーシ通りの真下を直線的に走る地下鉄で、ハンガリーの建国一千年祭(1896年)に合わせて1893年から1896年にジーメンス・ウント・ハルスケ社によって建設されました。
実は、世界で最初の地下鉄はロンドンの地下鉄なのですが、これは蒸気機関車であったのに対し、ブダペスト地下鉄は初めての電化された地下鉄で、地下鉄として唯一世界遺産に登録されているそうです。
さすがハンガリー帝国、大英帝国に負けていませんね^^
wikipediaに開設当時の図と写真がありましたので、貼っておきます。
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こちらの写真は英雄広場ですね。
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ホームの券売機で、今回も24時間フリーパス券を購入しました。
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遅めのランチだったので、切符を買ったのは「15:19」と印字されていますね。
元は取れないかもしれませんが、やはりこれが便利です。
1Ftはおよそ0.4円なので、1650Ftということは660円。
これで、翌日の15:18まで乗り放題とは、安っ!^^
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切符を購入すると、メトロやトリムなどに乗る前にこの打刻機で最初の乗車時刻を刻印します。
打刻もれや有効時刻をオーバーすると、見つかると多額な罰金(いくらか忘れましたが)を支払わなければならないそうです。
プラハやウィーンではチェックされたことはありませんでしたが、ブダペストでは2度係員のチェックがありました。
我々日本人には慣れないシステムなので、最初の打刻を忘れないように注意が必要です。
なお、プラハ、ウィーン、ブダペストとも、切符の買い方を含め公共交通機関のシステムはほぼ同じでした。
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ホームに地下鉄1号線の車両が入ってきました。
レトロなでデザインですが、車両自体は新しそうです。
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世界遺産の地下鉄に乗り込みます♪
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次のDeák Ferenc tér(デアーク・フェレンツ・テール)駅で地下鉄3号線に乗り換えるので、あっという間でした。
お陰で、車内の写真を撮り忘れてしまいました^^;

Deák Ferenc tér駅は、地下鉄1号線、2号線、3号線の3つの路線の乗換駅となっており、乗客も多そうでした。
我々は、この駅で3号線に乗り換え、2駅先のKálvin tér (カールヴィン・テール)駅でさらに地下鉄4号線に乗り換え、2駅先のSzent Gellért tér(セント・ゲッレールト・テール)駅まで行きます。
3号線の車両は、少しモダンです。
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4号線の車両は、最新型^^
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ゲッレールト温泉最寄りのSzent Gellért tér(セント・ゲッレールト・テール)駅に到着。
モザイクタイルの模様がとても鮮やかです。
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青いシャツを着た人たちは、地下鉄の係員。
切符の提示を求められました。
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宿泊ホテルからゲッレールト温泉までは、さほど遠くないのですが、世界遺産の「ブダペスト地下鉄1号線」に乗ってみたかったために、こんなややこしいコースを選んでみました^^

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この記事へのコメント

kunityan
2018年09月10日 07:00
温泉や地下鉄が世界遺産に含まれる
とは珍しく意外に思いました。

フリーパスを使って、地下鉄乗り回し
温泉に浸かるなんて、乙な観光ですね。
OZMA
2018年09月12日 13:28
kunityanさん、こんにちは。
私もkunityanさんと同じように、意外に感じました。
なので、この2カ所とも是非とも訪れてみたいと思っていました。
色々と失敗もありましたが、訪れることが出来て良かったと思います。

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