「サークル・ゲーム」&「いちご白書をもう一度」 前稿の続き・・・ 「いちご白書」を観て、映画の挿入歌「サークル・ゲーム」のレコードを買ってきました。 映画の内容だけでなく、この曲のメロディーや歌手の歌声の美しさにも感動でした^^ いちご白書~サークル・ゲーム[EPレコード 7inch] - バフィー・セントメリー 「サークル・ゲーム」は、カナダのジョニ・ミッチェルが作詞作曲し… トラックバック:0 コメント:6 2020年10月14日 続きを読むread more
いちご白書 映画館へ行って映画を観るのは高い。 そして腰痛持ちの私は、あの狭い座席で長時間座っているのは苦痛です。 なのでここ何十年も、映画を観るのはもっぱらレンタルDVDで^^ 初めて映画館へ行って映画を観たのは高校1年生の時でした。 クラスメイトが「いちご白書、すんごく良かった!」というので、私も映画館へ行って観てみることにしました… トラックバック:0 コメント:4 2020年10月12日 続きを読むread more
昔のヒーローのDVD2本 特に観たいDVDがあったわけではないのですが、昔のヒーロー物「鉄人28号」と「月光仮面」をレンタルしてきました。 まずは「鉄人28号」。 リモコンの保持者次第で善にも悪にもなるロボットを巡り、少年探偵と悪人たちの攻防を描く物語。 1956年(昭和31年)漫画『鉄人28号』が月刊誌『少年』で連載開始されて以来、1960年… トラックバック:0 コメント:8 2020年07月10日 続きを読むread more
坂の上の曇 「緊急事態宣言」が発令され、ここ数日、カタツムリのように家に閉じこもっています。 普段私はテレビやDVDなどはあまり観ないのですが、この際あきらめてDVDを観る機会にしようと思いました。 昨年、「坂の上の曇」(文春文庫:全8巻)を読破しました。 「坂の上の曇」は、司馬遼太郎の歴史小説で、明治維新を成功させて近代国家として歩み出… トラックバック:0 コメント:6 2020年04月26日 続きを読むread more
引越し大名! 昨年8月、姫路城が舞台の「引越し大名!」という映画が劇場封切りされました。 お城大好きオヂサンとしては、チョイと観てみたいという興味をそそられましたが、同じ姿勢でじっと座っていることが苦手な私ですので、わざわざ映画館へ出向く気にはなりませんでした。 数日後、本屋で文庫本「引越し大名三千里」を見つけたので、とりあえずこいつを読んでみる… トラックバック:0 コメント:8 2020年04月18日 続きを読むread more
ROOTS(ルーツ) 1週間の入院中、数10年ぶりにROOTS(ルーツ)上・下を読みました。 Roots: The Saga of an American Family【楽天海外直送】【英語の本】【洋書】 - Excellent Imports この作品を最初に目にしたのは、私が学生時代の1977年で、テレビドラマでした。 アレックス・ヘイ… トラックバック:0 コメント:6 2019年11月19日 続きを読むread more
海難1890 トルコは大の親日国として知られています。 その理由は色々な説があるようですが、「エルトゥールル号遭難事件」が大きな要因の一つでしょう。 「エルトゥールル号遭難事件」については、何となく知っていましたが、トルコへ行くに当たってもう少し詳しく知っておきたいと思っていました。 そこで、「エルトゥールル号遭難事件」を題材に扱った「海難18… トラックバック:0 コメント:4 2019年06月11日 続きを読むread more
トルコが舞台の映画2作品 毎年楽しみにしている年に一回の海外旅行。 今年は6月13日よりトルコへ行ってきます。 海外旅行する前に、その国にちなんだ映画を観て、気分を盛り上げようとしています^^ というわけで、レンタルビデオショップへ行って、トルコにちなんだ映画を3作品借りてきました。 まずは、トルコが舞台の2作品。 「おじいちゃんの里帰り」 20… トラックバック:0 コメント:10 2019年06月10日 続きを読むread more
ラプラスの魔女 書店で本の帯の「映画化決定!」のキャッチフレーズを見て読んでみたくなり、「ラプラスの魔女」の文庫本を購入しました。 本の帯には、東野圭吾氏の80作目となる空想科学ミステリーで、今年5月に実写映画化されるとありました。 ラプラスの魔女 (角川文庫) [ 東野 圭吾 ]楽天ブックス 角川文庫 東野 圭吾 KADOKAWAラプラスノマ… トラックバック:0 コメント:4 2018年12月12日 続きを読むread more
ゴーギャン タヒチ、楽園への旅 先月から絵画教室に通い始めました。 油絵は高校時代部活で少しかじったことがあるのですが、真面目に活動しなかったので、作品は一つも完成させず仕舞いでした。 およそ50年ぶりに絵筆を持つことになりましたが、その前に有名な画家の生き様なんぞを勉強してみようとレンタルショップから「ゴーギャン タヒチ、楽園への旅」のDVDを借りてきて観ました… トラックバック:0 コメント:4 2018年10月10日 続きを読むread more
菩提樹 中欧旅行に行く前に観た「サウンド・オブ・ミュージック」が良かったので、この先行作品という「菩提樹」も観てみたいと思っていました。 この作品、レンタルビデオショップで他の作品を探していたところ、偶然見つけたものでした。 「菩提樹」 1956年 西ドイツ 監 督 ゲオルグ・フルダレック 出 演 ルート・ロイヴ… トラックバック:0 コメント:2 2018年10月08日 続きを読むread more
機中で観た映画③~スターウォーズ最後のジェダイ~ 帰りの便で観た2本物映画は「スターウォーズ最後のジェダイ」。 スターウォーズシリーズ最初の作品「スターウォーズエピソード4/新たなる希望」が公開されたのが1977年ですので、40年の間に本編だけでも9本もの作品が公開されました。 このことだけでもスターウォーズシリーズの人気の高さがうかがえます。 「スターウォーズ最後の… トラックバック:0 コメント:4 2018年09月19日 続きを読むread more
機中で観た映画②~鎌倉ものがたり~ 帰りの便では、オンデマンドで2本の映画を観ました。 そのうちの一本は「鎌倉ものがたり」。 この映画は、山崎貴監督が「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズに引き続き、西岸良平の人気コミックを実写映画化したファンタジー。 西岸良平氏の「三丁目の夕日」は、我々の子どもの時代の昭和30~40年代の様子がほのぼのと描かれていて、哀愁を感… トラックバック:0 コメント:8 2018年09月18日 続きを読むread more
機中で観た映画①~グランド・ブダペスト・ホテル~ 関西国際空港からフランクフルト国際空港までは、およそ12時間のフライトでした。 機中での一番の楽しみと言えば、やっぱり食べること。 あとは、オンデマンドで映画を観ることでしょうか。 今回も往路では、一本だけ映画を観ました。 オンデマンドで映画を検索していると、「グランド・ブダペスト・ホテル」いう映画が見つかりました。 「ブ… トラックバック:0 コメント:4 2018年09月17日 続きを読むread more
第三の男 レンタルショップから借りてきたもう一本の「中欧が舞台の映画」は「第三の男」。 この映画は昔から知ってはいたのですが、何となく暗いイメージでしたので、きちんと観たことはありませんでした。 「第三の男」といえば、映画の中身より、オーストリアの民族楽器ツィター(シッター)が奏でる軽快なテーマ音楽の方を思い浮かべます。 実はこのテーマ曲、… トラックバック:0 コメント:2 2018年07月06日 続きを読むread more
サウンド・オブ・ミュージック ここ数年、年一度のヨーロッパ旅行を楽しみにしています。 今年は7月12日より中欧へ行ってきます。 海外旅行する前には、できるだけその国が舞台になった映画を観てから渡航するようにしています。 「中欧が舞台の映画」を検索するとたくさんHITしましたので、メモをしてレンタルビデオショップへ行き、「サウンド・オブ・ミュージック」と「第三の… トラックバック:0 コメント:10 2018年07月05日 続きを読むread more
ハウルの動く城 「ジブリの大博覧会」を見て、早速レンタルビデオショップで「ハウルの動く城」を借りてきて観ました。 このアニメの存在は以前から知っていましたが、観たことはありませんでした。 先日の「ジブリの大博覧会」で、「ハウルの城」のゴチャゴチャとした感じが何とも気になっていました。 「ハウルの動く城」 2004年 日本 監督 宮崎駿 … トラックバック:0 コメント:2 2018年06月19日 続きを読むread more
オリエント急行殺人事件(2017) 12月10日(日) 「オリエント急行殺人事件」を観るために、実に30数年ぶりに映画館へ行ってきました。 少々古い作品でも、100円でレンタルビデオを借りてきて家で観る方がずいぶん安上がりだと思っているので、今まで映画館へわざわざ映画を観に行くことは全くありませんでした。 それに、わざわざ高いお金を払って観ても面白いかどうか分か… トラックバック:0 コメント:2 2017年12月29日 続きを読むread more
尾張の国へひとり旅5~名古屋テレビ塔~ 名古屋城東門を出ると、近代的なビルに和風の瓦屋根を載のせた特徴的な建物が目に飛び込んできました。 これは、1933年に竣工された名古屋市役所の市庁舎で、国の重要文化財に指定されているそうです。 地下鉄の駅への入り口も和風で何とも趣がありますねぇ^^ 名古屋城とともに名古屋のランドマークと言えば、名古屋テレビ塔ですよ… トラックバック:0 コメント:6 2017年11月25日 続きを読むread more
君の名は 久しぶりに映画の記事をUPします。 今回は、ドイツ旅行での飛行機の中で観た「君の名は」。 上映と同時に結構話題にのぼっていた映画なので、一度観てみたい作品でした。 「君の名は」と言えば、母親が好きだった佐多啓治と岸恵子の演じた映画を思い浮かべます。 公開は1953年~1954年の3部作だったそうですが、私は観ていません。… トラックバック:0 コメント:8 2017年09月18日 続きを読むread more
テンペスト かみさんが友人から「テンペスト」を借りてきたので、早速観ることにしました。 「ペンテスト」は、19世紀末の琉球王朝を舞台にした池上永一氏原作で、NHK BSプレミアムでドラマ化されたものです。 2015年冬に沖縄旅行をする際に、ぜひ観ておきたい作品の一つでしたが、当時レンタルショップではこの作品を見つけることができませんでした。 … トラックバック:0 コメント:10 2017年02月15日 続きを読むread more
ペレ 伝説の誕生 スロベニアから帰りの飛行機の中でも一本だけ映画を観ました。 観た映画は「ペレ 伝説の誕生」。 ちょうどブラジルオリンピックが開催されていたので、タイムリーな映画でした。 ペレこと、エドソン・アランテス・ド・ナシメントは、ブラジルの元サッカー選手。 サッカーブラジル代表のエースとして3度のFIFAワールドカップ優勝。 15歳… トラックバック:0 コメント:4 2016年11月07日 続きを読むread more
殿、利息でござる! 関西国際空港からクロアチアのドヴロブニク空港まではおよそ12時間。 いくらビジネスクラスシートで快適に機内を過ごせたと言っても、やはり映画を観ずには時間を持て余してしまいます。 今回往路で観た映画は、「殿、利息でござる!」の一本だけ。 せっかくヨーロッパへ行くのですから、ヨーロッパにちなんだ作品を観たかったのですが、リストにはさほ… トラックバック:0 コメント:6 2016年11月06日 続きを読むread more
SF3作品 レンタルビデオショップで、「オリエント急行殺人事件」と「サラエボの花」を選んだ後、「オデッセイ」を見つけました。 この映画は、こんぺいとさんがブログで記事にされ、☆☆☆☆のマークをつけられているので期待大です。 私が観た映画29作品目 「オデッセイ」 2015年 アメリカ 主演 マット・デイモン 【送料無料】[枚数限… トラックバック:0 コメント:8 2016年08月18日 続きを読むread more
サラエボの花 レンタルショップでクロアチアの映画を探していて、ようやく一本の作品を見つけました。 この作品はクロアチが舞台ではないのですが、ユーゴスラビア紛争を扱った作品を観ておきたいと思っていましたので、迷わずレンタルすることにしました。 私が観た映画28作品目 「サライエボの花」 2007年 ボスニア・ヘルツェゴビナ、オーストリア、ド… トラックバック:0 コメント:6 2016年08月17日 続きを読むread more
オリエント急行殺人事件 念願のクロアチア・スロベニア旅行が迫ってきました。 海外旅行の前には、できるだけその国にちなんだ本や映画を観て、雰囲気を盛り上げようとしています。 今回、レンタルショップで「オリエント急行殺人事件」と旧ユーゴスラビアの一作品を見つけました。 「オリエント急行殺人事件」は、すでに小説ですでに読んでいて、犯人は分かっているのですが… トラックバック:1 コメント:10 2016年08月15日 続きを読むread more
パットン大戦車軍団 アメリカの戦車の愛称には、スチアート、リー、グラント、シャーマン、チャーフィー、エイブラムスなど将軍の名前がよく使われています。 前稿で、ご紹介したパットン戦車も第二次世界大戦中にヨーロッパ戦線で活躍したジョージ・パットン陸軍大将に由来しています。 そんなパットン将軍の活躍を描いた映画が作られています。 私が観た映画26作… トラックバック:0 コメント:8 2016年07月23日 続きを読むread more
男たちの大和 呉の大和ミュージアムへ行ってみたいと思ったのは、この映画を観たからでした。 「男たちの大和」は、菊水作戦における戦艦大和の乗組員の生き様を描いた作品で、終戦60周年を記念して制作されました。 なお、菊水作戦は、太平洋戦争末期、連合国軍の沖縄諸島方面への進攻を阻止する目的で実施された日本軍の特攻作戦のこと。 沖縄諸島周辺での… トラックバック:0 コメント:10 2016年06月14日 続きを読むread more
紅の豚 さらにクロアチアが舞台とされるスタジオジブリのもう一つの作品は、「紅の豚」 私が観た映画24作品目 「紅の豚」 1992年 日本 <あらすじ> 世界大恐慌時のアドリア海を舞台に、飛行艇を乗り回す海賊ならぬ空中海賊「空賊」の荒くれ者たちと、それを相手に賞金稼ぎで生きる「ブタ」の飛行艇乗りの物語。 第一次世界大戦後の動乱… トラックバック:0 コメント:7 2016年05月24日 続きを読むread more
魔女の宅急便 夏にクロアチア・スロベニアへ行ってこようと思い、旅行社にツアーの予約を入れました。 期間は8月20日から9日間。 一番の心配は父親の体調ですが、行けるときに行ってしまおうと思い、決断しました。 いつも旅行前にはその国が舞台となった映画を観てテンションを上げるようにしています。 「クロアチアが舞台の映画」で検索を入れると、スタ… トラックバック:0 コメント:14 2016年05月23日 続きを読むread more