GO TO YAMAGUCHI⑩~明倫学舎~
お昼過ぎに萩市に到着。
今夜のお宿「萩焼の宿 千春楽」で自転車を借りて、萩城下町を散策しました。
この自転車、無料なのですがボロボロで、ペダルを漕ぐ度にゴロゴロと音がします^^;

まずは、「明倫学舎」へ向かいました。
「萩・明倫学舎」は、藩校明倫館跡地に昭和10年10月10日に建てられた明倫小学校舎を改修し、平成29年(2017年)3月4日、観光インフォメーションセンターとしてがオープンしました。

また、「藩校明倫館」は、享保4年(1719年)に5代藩主毛利吉元が毛利家家巨の子弟教育のために堀内に開いた藩校で、吉田松陰や楫取素彦(小田村伊之助)も教鞭をとりました。
敷地内には、明倫館の正門として建てられた「南門」や明倫館碑等も残っています。
<南門(市指定文化財)>

<明倫館碑(国指定史跡)>
元文6年(1741年)6代藩主毛利宗広が創立の由来を伝えるために建てたもの。

元文6年(1741年)6代藩主毛利宗広むねひろが創立の由来を伝えるために建てたもの。

「腹が減っては・・・」明倫学舎内にあるレストラン「萩暦」でランチをいただきます♪


このレストランでは、GO TO トラベル地域共通クーポンが使えるのです。

お腹も一杯になったので、明倫学舎内を見学します。
子どもの頃の小学校の校舎を思い出します。
ちなみに、この木造校舎は2014年(平成26年)3月まで実際に使用されていたそうです。



明倫館の歴史や全国の諸藩校と比較して、その位置付けをパネルなどで分かりやすく紹介しています。


となりの2号館では、萩市の5資産を含む「明治日本の産業革命遺産」を紹介する「世界遺産ビジターセンター」と幕末維新期の歴史・科学技術史の貴重な実物資料を展示する「幕末ミュージアム」が開設されているそうですが、有料だと聞いたので行きませんでした。(本館は無料)


日が暮れるまでに萩城へ行きたいので、明倫学舎の見学はこれくらいでおしまい^^
今夜のお宿「萩焼の宿 千春楽」で自転車を借りて、萩城下町を散策しました。
この自転車、無料なのですがボロボロで、ペダルを漕ぐ度にゴロゴロと音がします^^;

まずは、「明倫学舎」へ向かいました。
「萩・明倫学舎」は、藩校明倫館跡地に昭和10年10月10日に建てられた明倫小学校舎を改修し、平成29年(2017年)3月4日、観光インフォメーションセンターとしてがオープンしました。

また、「藩校明倫館」は、享保4年(1719年)に5代藩主毛利吉元が毛利家家巨の子弟教育のために堀内に開いた藩校で、吉田松陰や楫取素彦(小田村伊之助)も教鞭をとりました。
敷地内には、明倫館の正門として建てられた「南門」や明倫館碑等も残っています。
<南門(市指定文化財)>

<明倫館碑(国指定史跡)>
元文6年(1741年)6代藩主毛利宗広が創立の由来を伝えるために建てたもの。

元文6年(1741年)6代藩主毛利宗広むねひろが創立の由来を伝えるために建てたもの。

「腹が減っては・・・」明倫学舎内にあるレストラン「萩暦」でランチをいただきます♪


このレストランでは、GO TO トラベル地域共通クーポンが使えるのです。

お腹も一杯になったので、明倫学舎内を見学します。
子どもの頃の小学校の校舎を思い出します。
ちなみに、この木造校舎は2014年(平成26年)3月まで実際に使用されていたそうです。



明倫館の歴史や全国の諸藩校と比較して、その位置付けをパネルなどで分かりやすく紹介しています。


となりの2号館では、萩市の5資産を含む「明治日本の産業革命遺産」を紹介する「世界遺産ビジターセンター」と幕末維新期の歴史・科学技術史の貴重な実物資料を展示する「幕末ミュージアム」が開設されているそうですが、有料だと聞いたので行きませんでした。(本館は無料)


日が暮れるまでに萩城へ行きたいので、明倫学舎の見学はこれくらいでおしまい^^
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