いちご白書

映画館へ行って映画を観るのは高い。
そして腰痛持ちの私は、あの狭い座席で長時間座っているのは苦痛です。
なのでここ何十年も、映画を観るのはもっぱらレンタルDVDで^^

初めて映画館へ行って映画を観たのは高校1年生の時でした。
クラスメイトが「いちご白書、すんごく良かった!」というので、私も映画館へ行って観てみることにしました。
高校1年生まで、映画館へ行ったことがないなんて、ワタシ、真面目な学生だったのですねぇ~w

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「いちご白書」
1970年 アメリカ
監 督 スチアート・ハグマン
出演者 ブルース・ディヴィソン キム・ダービー 他

<あらすじ>
サイモンは、ごく平凡な大学生。
大学では予備役将校訓練課程校舎建設に抗議しての紛争が起こっていたが、サイモンは全く興味がなかった。
しかし、彼はふとしたきっかけで女性リーダーのリンダと知り合い、彼女にひかれてゆく。
そして、積極的に闘争に参加するようになった。
やがて大学側は、実力行使を決定する。
サイモンやリンダはじめ、講堂に立てこもる学生たちは次々に排除されて行く。
(Wikipediaより引用)

<原題について>
『いちご白書』という題名はコロンビア大学の学部長ハーバート・ディーンの発言に由来する。
ディーンは大学の運営についての学生の意見を、学生たちが苺の味が好きだと言うのと同じくらい重要さを持たないものとして見下した。
(Wikipediaより引用)

前半を観ていると、普通のラブストーリーのような展開なのですが・・・
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大学側の横暴さに反発していく学生たちは、講堂に立てこもるり、ビートルズの「平和を我らに」を歌い出します。
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しかし、警察が講堂に突入し、学生たちは次々に排除されていきます。
リンダも拘束され、
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それを見たサイモンは、自ら警察隊の中に飛び込んでいきます。
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画像はここで突然スローモーションになり、バフィ・セント=メリーが歌う「サークル・ゲーム」が流れだし、エンディング。

映画を見終わって、この最後のシーンがずっと脳裏に残り、大人や体勢の横暴さに怒りを感じました。
私が大学に入った頃は、学生運動もほぼ沈静化しており、直接学生運動は経験しませんでしたが、このラストシーンは、50年経った今でもハッキリと思い出すことが出来ます。



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