魅惑の国トルコへ6~エフェッソス遺跡②~

レテス通り南端の三叉路にある「勝利の女神ニケ のレリーフ」。
なお、スポーツ用品の米ブランドのナイキはニケ(NIKE)に由来しているのだそうです。
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「ヘラクレスの門」。
ニケのレリーフは、もともとこの門のアーチ部分に飾られていたのですが、落下したので別の場所に置かれているそうです。
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エフェソスのメインストリート 「クレテス通り」。
通りの左が邸宅跡、、右がトラヤヌスの泉、浴場跡。
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「トラヤヌスの泉」。
102年~104年に建立され、皇帝トラヤヌスに捧げられた泉です。当時は正面にため池があり、そこに備えられたトラヤヌス帝の足元から水が流れていたそうです。
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邸宅跡と入口前のモザイク
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「ハドリアヌス神殿」。
紀元128年にアテネから皇帝ハドリアヌスがエフェソスを訪れたのを記念して紀元138年に建造されています。
クレテス通りにある建物の中で最も保存状態が良くて美しい建物だそうです。
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手前のアーチ上部には運命の女神ティケの肖像、そして後ろの門の上部にはメデユーサのレリーフが彫られていました。
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公衆トイレ跡。
ローマ人は2000年前から水洗トイレを使っていたなんて驚きです。
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「ケルスス図書館」。
紀元125年に建造され、ケルスス(エフェソスを含めたローマ帝国アジアの統治者)の墓所も兼ねた建物です。
図書館には12000巻ものパピルス図書が保存されていたそうです。
その規模から、アレクサンドリア(エジプト)、ペルガモン(トルコ)と並ぶ、古代の世界三大図書館とされています。
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マーブル通りの路上にある娼館への案内図。
図書館の向かいに娼館があり、なんと図書館から娼館につながる地下道もあったとか^^
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「大劇場」。
紀元前3世紀建設、ローマ時代に増築されました。
何と24,000人が収容できたそうです。
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離れた所から全体を観ると、さらにその大きさに驚かされます。
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ハーバーストリート。
かつては、円形大劇場から港に通じる通りで、あのエジプト女王・クレオパトラもここを歩いたそうです。
また、2000年前は海岸線がもっと近くにあったそうです。
時の流れを感じますね。
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2000年前の人々はここで高度な都市生活を送っていたのがよく分かりました。
北出入口から遺跡を出ました。
遺跡内は広大でかなりの距離を歩きましたが、見所が多くスローペースで歩いて行ったので、そんなに疲れは感じませんでした。

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