魅惑の国トルコへ42~アヤソフィア~

「地下宮殿」観光後、次に向かったのは「アヤソフィア」。
「アヤソフィア」は、「スルタンアフメト・ジャミィ」の向かいに建つ博物館です。
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完成した360年当時はキリスト教聖堂として総主教座が置かれていました。
その後、オスマン帝国時代には改築により、帝国内で最も高い格式を誇るイスラムモスクとして利用され、現在では無宗派の博物館として一般公開されています。

建物内部に入ると、丸い円盤状の装飾が目に付きます。
これには、「唯一神アッラー」や「預言者ムハンマド」を表すアラビア文字が装飾化されて描かれているそうです。
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中央のドームは直径30m以上あり、内部は幾何学模様を施された40本の石のリブ(補強部材)で支えられています。
また、ドームの内側には円形に40個の窓が並んでいます。
中央には太陽が描かれ、黒地に金色の飾り文字で囲まれています。
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かつてモスクに改装される際、イスラム教が偶像崇拝を禁止しているため、キリスト教のモザイク画は漆喰で塗り固められましたが、現在は漆喰が取り除かれ、モザイク画が姿を現しています。
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ここは、回廊の天井だったかな?
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スペインの「メスキータ」を思い出しました。
「メスキータ」はモスクとして建てられましたが、レコンキスタによってキリスト教会に改造されましたよね。

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この記事へのコメント

2019年08月07日 12:37
こんにちは
イスラム教は偶像崇拝禁止していますが
↑キリスト様みたいな絵が描かれてますね!
オスマントルコ時代のイスラム教と現在とでは
だいぶ変遷があったのでしょうね…
2019年08月08日 12:14
元々はキリスト教の聖堂やったんですね
漆喰を塗ってイスラム教に改修されたんですか
取り除いて壁画が見れるってすごいですね
天井も壁も見事ですね
OZMA
2019年08月10日 07:10
おとめさん、おはようございます。
アヤソフィアが建てられたのは、ローマ帝国に支配されていた時代で、キリスト教会として建てられました。
そのため、壁にはキリストなどのモザイク画が描かれていたのですね。
その後、オスマン帝国の時代にはモスクとして改修され、モザイク画は漆喰で隠されてしまっていました。
現在はモザイク画も公開され、無宗派の博物館になっています。
OZMA
2019年08月10日 07:18
とまるさん、
このような立派な建物をモスクとしてではなく、無宗派の博物館として一般公開するとは、凄いことですよね。
一つの建物の中でキリスト教徒イスラム教の文化を同時に見られるのは珍しいことですね。

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