魅惑の国トルコへ40~スルタンアフメト・ジャミィ(ブルーモスク)~
グランドバザール観光の後、通称”ブルーモスク”と言われている「スルタンアフメト・ジャミィ」へ向かいました。
ガラタ橋を渡ると、6本のミナレットを持つという「スルタンアフメト・ジャミィ」が見えてきました。
ここからだとミナレットは4本しか見えませんねぇ^^

途中、ツアーバスは「ヴァレンス水道橋」の下をくぐりました。
「ヴァレンス水道橋」は、ローマ帝国時代の水道橋の遺構で、イスタンブール北西郊外の森にある水源から引かれた上水を旧市街東部のスルタンアフメト地区にある地下貯水池へと中継する役割を果たしたそうです。

バスを下りて少し歩いて行くと「スルタンアフメト・ジャミィ」に到着。



このモスクは、オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造され、『世界で最も美しいモスク』と評されているそうです。
内部は数万枚のイズニク製の青い装飾タイルやステンドグラスで彩られ、白地に青の色調の美しさから「ブルーモスク」とも呼ばれています。
とても楽しみにしていた「ブルーモスク」なのですが、残念ながら中は改装中でした><;
出来るだけ改装部分は外して撮影してみました・・・






こちらの部分の柱には、改装のため模様の入った板が貼られていました。
ここの天井部分もフェイクですね^^;

感動も半減・・・というよりガッカリ感の方が大きい><;
ちなみに、私が別のHPでみたこのモスク内部の画像はこんなのでした・・・・
![iStock-495952696[1].jpg](https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/027/177/05/N000/000/000/156463664942995069043-thumbnail2.jpg)
![iStock-613020982[1].jpg](https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/027/177/05/N000/000/000/156463669426478892374-thumbnail2.jpg)
モスクの裏側に出てきました。


外壁も修復中でした。

これからもたくさんの観光客に見てもらうための修復ですから仕方ないですかね^^;
この記事へのコメント
仕方ないとはいえ。。。がっかり感がわかります
私も修復中に出くわしたことは何度かあります
残念でしたね
それでも 素晴らしいのが
すごく伝わってきます!
さすがオスマン帝国ですねぇ
「ブルーモスク」は、特に楽しみにしていた場所の一つだったので、とても残念でした。
ツアーガイドさんも、修復中とあって、ここはサーッと行っちゃいましたねw
修復中の部分を外して撮影すると、部分的な画像ばかりになってしまいました。
本来の「ブルーモスク」の美しさをお伝えしたくて、別のHPの画像を拝借して貼らせていただきました^^;
おっしゃるとおり、オスマン帝国は凄いです!