麗しの中欧50~マーチャーシュ教会~
「聖イシュトヴァーンの騎馬像」が見つめるカラフルなモザイク模様の屋根の建物は、「マーチャーシュ教会」。
この屋根は、ハンガリーを代表する陶器「ジョルナイ焼き」という瓦で彩られているそうです。
13世紀にベーラ4世の命により建てられた教会で、正式名称は「聖母マリア教会」。
15世紀にマーチャーシュ王により高さ88mの尖塔が増築され、その後王族の結婚式やハンガリー王の戴冠式が執り行われるようになり、いつしか「マーチャーシュ教会」と呼ばれるようになったということです。
さて、マーチャーシュ教会の内部を見学します。
アーチ型の天井とそれらを支える何本もの柱が美しいです。
正面の祭壇には聖母マリア様の像。
壁には美しい壁画が描かれています。
もちろんステンドグラスもステキでした。
この屋根は、ハンガリーを代表する陶器「ジョルナイ焼き」という瓦で彩られているそうです。
13世紀にベーラ4世の命により建てられた教会で、正式名称は「聖母マリア教会」。
15世紀にマーチャーシュ王により高さ88mの尖塔が増築され、その後王族の結婚式やハンガリー王の戴冠式が執り行われるようになり、いつしか「マーチャーシュ教会」と呼ばれるようになったということです。
さて、マーチャーシュ教会の内部を見学します。
アーチ型の天井とそれらを支える何本もの柱が美しいです。
正面の祭壇には聖母マリア様の像。
壁には美しい壁画が描かれています。
もちろんステンドグラスもステキでした。
この記事へのコメント
グラスの煌びやかさも兼ね備えている
立派な教会ですね。
王族の結婚式、王の戴冠式が行われる
由縁も頷けます。
ヨーロッパでは、教会が名所や世界遺産に選定されていることが多いので、ちょいとマンネリ化してきたところでした^^;
しかし、こちらの教会は特に屋根が特徴的で素晴らしかったです。