麗しの中欧20~ザルツブルク旧市街~
マカルト小橋を渡り、ザルツブルク旧市街へ入ってきました。
目の前のメンヒスベルクの丘の上に見えるのは現代美術館。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の1シーン。
ザルツブルクの旧市街を見下ろすこの美しい場所は、メンヒスベルクの展望台から撮られたそうです。
岩の中ををくりぬいたエレベーターで展望台まで行けるらしいですが、残念ながら我々のツアーでは行きませんでした。
そして、旧市街の目抜き通り「ゲトライデ通り」へ。
店先に揚げられた鉄細工の装飾看板が何ともお洒落です^^
色々なお店が建ち並んでいます。
ウィンドショッピングしているだけでも楽しい♪
この通りには「モーツァルトの生家」もあります。
ここは、モーツアルトが生まれ、7歳まで過ごした家を博物館として公開しています。
ツアーで入場見学しましたが、残念ながら撮影禁止のため写真はありません。
「ゲトライデ通り」の裏手にある「大学広場」。
普段は青空市が開かれて賑わっているようですが、この時間帯は露店はなく閑散としていました。
この白いバロック様式の立派な建物は、ザルツブルク大学の教会だそうです。
「カラヤン広場」に隣接して建つ大きな建物は、「祝祭大劇場」(右)と「モーツアルトのための劇場」(左)。
ザルツブルク音楽祭の会場にもなる劇場で、この2つの劇場は隣り合わせに建設されています。
カラヤンは、度々ここで指揮をとりました。
彼の偉業を讃えて隣接する広場は、「カラヤン広場」と命名されています。
「祝祭大劇場」の先に「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地の「馬の洗い場」があるそうですが、残念ながらツアーではこの先へは行きませんでした><;
<映画のシーン>
この広場からは、聖ペーター修道院が見えます。
696年に創立されたドイツ語圏内で最古の修道院だそうです。
2つの宮殿が建つ「レジデンツ広場」。
大司教の館だった「レジデンツ」。
「新レジデンツ」
「ザルツブルク大聖堂」
広場の中心にある「アトラスの噴水」。
最後に訪れたのは、モーツアルトの銅像が立つ「モーツアルト広場」。
朝から、ミラベル庭園~旧市街~新市街と廻って、これだけ見所が多いのに、観光時間はわじか3時間。
入場見学は「モーツアルトの生家」のみで、慌ただしい見学でした。
記事をまとめるのにもどこの写真か分からず、とても苦労しました。
おまけに、ホーエンザルツブルク城は城下から遠く眺めるだけで、「お城好き」としてはちょいと不満が残る市内見学でした><;
旧市街では少しだけフリータイムがあったので、ザルツブルクで一番愛されているチョコレート菓子「モーツァルト・クーゲル」を買いに行ってきました。
モーツアルトの看板が目印のお店です。
ふむ・・・同じチョコレートなのですが、色々なパッケージがありますな^^
2個入りからありますな^^
6個袋入りを買ってちょいと味見してみました。
全て手作業で作られているそうで、ヌガーで覆ったピスタチオが入ったチョコレートを、ビターチョコレートでコーティングしてあります。
かみさんは「甘すぎる」と言ってほとんど食べなかったので、残りの5個は私が全部食べちゃいました^^
目の前のメンヒスベルクの丘の上に見えるのは現代美術館。
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の1シーン。
ザルツブルクの旧市街を見下ろすこの美しい場所は、メンヒスベルクの展望台から撮られたそうです。
岩の中ををくりぬいたエレベーターで展望台まで行けるらしいですが、残念ながら我々のツアーでは行きませんでした。
そして、旧市街の目抜き通り「ゲトライデ通り」へ。
店先に揚げられた鉄細工の装飾看板が何ともお洒落です^^
色々なお店が建ち並んでいます。
ウィンドショッピングしているだけでも楽しい♪
この通りには「モーツァルトの生家」もあります。
ここは、モーツアルトが生まれ、7歳まで過ごした家を博物館として公開しています。
ツアーで入場見学しましたが、残念ながら撮影禁止のため写真はありません。
「ゲトライデ通り」の裏手にある「大学広場」。
普段は青空市が開かれて賑わっているようですが、この時間帯は露店はなく閑散としていました。
この白いバロック様式の立派な建物は、ザルツブルク大学の教会だそうです。
「カラヤン広場」に隣接して建つ大きな建物は、「祝祭大劇場」(右)と「モーツアルトのための劇場」(左)。
ザルツブルク音楽祭の会場にもなる劇場で、この2つの劇場は隣り合わせに建設されています。
カラヤンは、度々ここで指揮をとりました。
彼の偉業を讃えて隣接する広場は、「カラヤン広場」と命名されています。
「祝祭大劇場」の先に「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地の「馬の洗い場」があるそうですが、残念ながらツアーではこの先へは行きませんでした><;
<映画のシーン>
この広場からは、聖ペーター修道院が見えます。
696年に創立されたドイツ語圏内で最古の修道院だそうです。
2つの宮殿が建つ「レジデンツ広場」。
大司教の館だった「レジデンツ」。
「新レジデンツ」
「ザルツブルク大聖堂」
広場の中心にある「アトラスの噴水」。
最後に訪れたのは、モーツアルトの銅像が立つ「モーツアルト広場」。
朝から、ミラベル庭園~旧市街~新市街と廻って、これだけ見所が多いのに、観光時間はわじか3時間。
入場見学は「モーツアルトの生家」のみで、慌ただしい見学でした。
記事をまとめるのにもどこの写真か分からず、とても苦労しました。
おまけに、ホーエンザルツブルク城は城下から遠く眺めるだけで、「お城好き」としてはちょいと不満が残る市内見学でした><;
旧市街では少しだけフリータイムがあったので、ザルツブルクで一番愛されているチョコレート菓子「モーツァルト・クーゲル」を買いに行ってきました。
モーツアルトの看板が目印のお店です。
ふむ・・・同じチョコレートなのですが、色々なパッケージがありますな^^
2個入りからありますな^^
6個袋入りを買ってちょいと味見してみました。
全て手作業で作られているそうで、ヌガーで覆ったピスタチオが入ったチョコレートを、ビターチョコレートでコーティングしてあります。
かみさんは「甘すぎる」と言ってほとんど食べなかったので、残りの5個は私が全部食べちゃいました^^
この記事へのコメント
きれいな街並みですね!
オーストリアのチョコレートは
甘いですよねぇ
デメルのザッハトルテとか
甘くて 頭が痛くなりそうです…
でも ちびちび食べながら
ウィスキーとかだと 食べちゃう
んですよね (笑)
ブログを拝見いたしました。
「サウンド・オブ・ミュージック」
は、映画やビデオで見たことがあり
ませんが、紹介されたシーンは見覚
えがありますね。
屹度何かの機会にテレビで見たので
しょう。
実物の光景は、素晴らしいですね。
目の当たりに立ったら猶更のことと
想像に硬くないです。
4人のザルツブルクとウィーンの行きたい所を出しあって計画してもらったんです
私もホーエンザルツブルク城に行きたいし、もっと街をゆっくり歩いてみたいです
私は逆に苦いチョコレートがダメなんですよね。
なので、ホワイトチョコが一番好きなのです^^
「モーツァルト・クーゲル」はとても甘いですが、チョコレートの下はピスタチオ味のマジパンとヌガーなので、なかなか美味しかったです^^
私も昔、テレビのロードショーで何度か観ました。
でも、最後までしっかり観たことがなくて、ストーリーは全く知りませんでした。
最後までしっかり見たのは、旅行前にレンタルビデオショップで借りてきたDVDでした。
なかなか良い映画だと思いました。
今回の旅行は見所が多すぎて、要所をさーと廻ることが多かったです。
自分の観たいところをしっかり観光するには、やっぱり個人旅行がいいですね。