麗しの中欧19~ザルツブルク新市街~
サウンドミュージックのロケ地ミラベル庭園を出て、ザルツァッハ川南側の歴史地区を目指します。
まずは、ミラベル庭園前にあるマカルト広場へ。
中央が円形ドームなっている三位一体教会が建っています・
広場の正面には「モーツァルトの住居」。
モーツアルトは、この家に住んだ7年ほどの間に、200余りの名曲が作ったそうです。
そして、その隣には「ドップラー効果」を発見した「ヨハン・クリスチアン・ドップラーの生家」もありました。
救急車などが通り過ぎる際、近付くときにはサイレンの音が高く聞こえ、遠ざかる時には低く聞こえるのは、この現象によるものですね。
マカルト広場からマカルト小橋へ歩いていくと、今度はなんと世界的に有名な指揮者カラヤンの家がありました。
庭で指揮棒を振っているカラヤンがいました。
ザルツブルクからこんなに多くの有名人を輩出しているとは知りませんでした。
マカルト小橋へやってきました。
橋のこちら側は新市街で、橋を渡ると旧市街となります。
ともに「ザルツブルク市街の歴史地区」として世界遺産に指定されています。
旧市街の町並みとホーエンザルツブルク城。
橋を渡って旧市街へ向かいます。
橋に付けられているたくさんの錠前。
恋人たちが2人の名前を書いた南京錠を橋にかけて鍵を川に捨てると永遠に結ばれるのだとか。
しかし、日がたつと別れたくて、金切りノコで一生懸命錠を切ろうとする者もいるのだとかw
旧市街と新市街を分けるザルツァッハ川は、「塩の川」という名前の通りかつては塩の輸送路として使われました。
~ザルツブルク旧市街へ~
まずは、ミラベル庭園前にあるマカルト広場へ。
中央が円形ドームなっている三位一体教会が建っています・
広場の正面には「モーツァルトの住居」。
モーツアルトは、この家に住んだ7年ほどの間に、200余りの名曲が作ったそうです。
そして、その隣には「ドップラー効果」を発見した「ヨハン・クリスチアン・ドップラーの生家」もありました。
救急車などが通り過ぎる際、近付くときにはサイレンの音が高く聞こえ、遠ざかる時には低く聞こえるのは、この現象によるものですね。
マカルト広場からマカルト小橋へ歩いていくと、今度はなんと世界的に有名な指揮者カラヤンの家がありました。
庭で指揮棒を振っているカラヤンがいました。
ザルツブルクからこんなに多くの有名人を輩出しているとは知りませんでした。
マカルト小橋へやってきました。
橋のこちら側は新市街で、橋を渡ると旧市街となります。
ともに「ザルツブルク市街の歴史地区」として世界遺産に指定されています。
旧市街の町並みとホーエンザルツブルク城。
橋を渡って旧市街へ向かいます。
橋に付けられているたくさんの錠前。
恋人たちが2人の名前を書いた南京錠を橋にかけて鍵を川に捨てると永遠に結ばれるのだとか。
しかし、日がたつと別れたくて、金切りノコで一生懸命錠を切ろうとする者もいるのだとかw
旧市街と新市街を分けるザルツァッハ川は、「塩の川」という名前の通りかつては塩の輸送路として使われました。
~ザルツブルク旧市街へ~
この記事へのコメント
新市街と言っても 結構 歴史が
ありそうですね!
建物も立派ですし 大きな川が
滔滔と流れていますね
南京錠 金切りのこで切りに行く!
すごいですねぇ
でも 嫌いになって別れることも
大いにありますからねぇ… (笑)
そうですね、「新市街」といってもそれなりの歴史を感じます。
人には、「別れよう」なんていう言葉では済まされないような事情があるのでしょうかねw