おっさん4匹一泊旅行⑧~坂越の町並み~
赤穂御崎から東へ15分ほど海岸沿いを走ると、坂越湾内に浮かぶ生島が見えてきました。
生島は周囲わずか1.63kmの小島ですが、古来大避神社の神地として人が入ることを禁じたため原始の状態を保っています。
わが国の植物分布の温帯林の限界をみる上からも貴重な樹林であり、国の天然記念物に指定されているそうです。
坂越漁港にクルマを停めて、少し散策してみました。
播州赤穂産「坂越のかき」ブランドとしての牡蠣の養殖生産地としても有名なのです。
また、坂越は天然の良港坂越浦に、渡来人であった秦氏や、数々の南北朝時代の伝説が残る古くから開けた港町で、都から九州の大宰府へ下る途中であった菅原道真や、長崎・平戸から京都に向かう途中のイエズス会宣教師ルイス・フロイス、九州遠征中の豊臣秀吉を見舞った細川幽斎も、その帰途に坂越に足跡を残しているそうです。
さらに、坂越の伝統的建造物群による古い町並みは、都市景観大賞(都市景観100選)にも選ばれています。
<奥藤酒造郷土館>
慶長年間(1596-1615)からほぼ400年続く作り酒屋で、300年以上前に建てられた酒蔵も現存しています。
黒い羽目板に白い塗込め窓が美しい酒蔵の一角にある「郷土資料館」では、大庄屋や船手庄屋も務めた奥藤家に残る昔の酒造道具、廻船業関係の資料、生活用具などを自由に見学できます。
また、赤穂の地酒「忠臣蔵」の利き酒もできます。
<妙道寺>
本尊の阿弥陀如来は、漁師の網で海から引き揚げたと伝えられています。
今の本堂は坂越が大きな帆船(廻船)の港として栄えた時代に建てられました。
坂越で、はじめての寺子屋は、この寺で開かれたそうです。
門の上にある彫刻は、見事な芸術品です。
坂越の散策、この後も続きます。












この記事へのコメント
こうやって、ずっと残してほしいです
とっても美しいです
忠臣蔵っていう地酒があるんですね♪
ありますね。
妻籠・馬込、奈良井の宿場町、
萩、知覧、角館の武家屋敷等
歴史を感じます。
歩いていると、自分が歴史を
遡って歩を進めている気分に
なりますね。
味わいのある街ですね
坂越も牡蠣が有名なんですね
オマケに地酒もあるなんて!
続くが楽しみです♪
今年の旅行は色々と悩んだあげく、南ドイツに決めました。
ローテンブルク~ミュンヘン~ケルンなどのドイツの古い町並みを堪能するのが楽しみです。
若い頃は、古い町並みを観ても特に感動を覚えませんでしたが、最近はこういう所を訪れると、妙に落ち着くのが不思議です。
坂越では牡蠣小屋で牡蠣を堪能しようと思っていましたので、昼前までたっぷりと観光しました。
地酒も試飲してみたかったのですが、クルマでしたので諦めました。
ちょいと残念です^^;
私の次の次の旅行記の滞在先がローテンブルクです
その後にミュンヘンですが。。。OZMAさんの旅立ちまでに間に合うでしょうかね(笑)
頑張らなくちゃ間に合いませんねぇ
旅行中は高齢の父もショートステイを了承してくれましたので、気兼ねなくドイツへ行ってこようと思っています。
この前の九州旅行でも、杵築の城下町を見てきました。
酒蔵の試飲なんてあると、僕だったらべろべろになってしまいそうですね。
「忠臣蔵」という銘柄、とても気になりましたが、クルマなので我慢しました。
こんな時は、クルマで来たのをちょいと後悔しますね^^;