天空の蜂

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ちょいと旬を逃しましたが、レンタルDVDで「天空の蜂」を観ました。

「天空の蜂」は、東野圭吾氏の原作。
映像化は不可能と言われていた作品だそうですが、昨年9月に映画化され、ロードショーされました。
原作を読み、映画化されたら絶対に観たいと思っていた作品だったのですが、いつの間にか映画館へ行く機会を失ってしまっていました。

私が観た映画22作品目
「天空の蜂」
2015年 日本
原作:東野圭吾
主演:江口洋介、本木雅弘、仲間由紀江 他



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天空の蜂新装版 [ 東野圭吾 ]
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東野圭吾 講談社発行年月:2015年06月24日 予約締切日:2015年06月23日 ページ数:49


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<あらすじ>
錦重工業小牧工場試験飛行場の第三格納庫から、軍用の巨大ヘリコプター「ビッグB」が「天空の蜂」を名乗るテロリストに遠隔操作され制御を奪取された。
その日は、航空自衛隊への正式納入を間近に控えた領収飛行が行われる予定だったが、「ビッグB」は大量の爆薬物を満載したまま、テロリストの遠隔操縦によって、福井県の高速増殖炉「新陽」の上空へ飛び去った。
日本政府へ届いた脅迫状は、現在稼動中や建設中の原発の発電タービンを全て破壊せよ、さもなくば巨大ヘリを「新陽」に墜落させる、という驚くべきものであり、「ビッグB」が上空にホバリングしていることの出来る時間は8時間ほどしかなかった。
その上、奪取された「ビッグB」の機内には、見学に来ていた子供が取り残されているという、テロリストにとっても予想外の事態が判明する。
燃料切れによる墜落というタイムリミットが迫る中、自衛隊が原子炉の真上でホバリングしたままのヘリから子供を救うという難しい任務に挑む一方、原発の安全神話を掲げてきた政府は、テロリストの要求にどう対応するか逡巡するのだった。
(Wikipediaより抜粋)

DVDを観て、まず思ったのは何カ所か原作と違う点。
原作では、明確な場面の時期は明記されていませんでしたが、映画では1995年と設定されていました。
これは、ちょうど東野圭吾氏が本作品を発表した年であります。
映画の最後の場面は、2011年3月11日。東日本大震災の日。
「ビッグB」から自衛隊員に救助された子どもは、16年後自衛隊ヘリの隊員になり、震災で人命救助にあたっているというエンディングになっていました。
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奇しくも作品が発表された16年後に、震災により原発事故が発生するとは、「天空の蜂」からの警鐘であったかのように思えてなりません。
この映画を観て、原発問題に対して改めて考えさせられました。

そして、赤峰淳子は、原作では遅れて空港へ行くのですが、映画では妊娠を知ったために空港へは行きませんでした。
映画の方が自然の流れのような気がします。

さらに、原作では若い刑事は殉職しませんでした。
映画の雑賀を追いかける場面では、ちょいとグロいシーンもありましたね。

この作品のメインテーマは原発問題でしょうが、映画では全編を通して家族愛や父親のあり方なども盛り込められていたような気がします。
原作を読んだ後に映画(DVD)を観て、両者の描写の違いを比べるのもまた楽しいと思いました。

この作品、映画化は不可能と言われていたらしいのですが、最近はCGで何でも出来ちゃうんですね。
子どもを「ビッグB」から救助するシーンや「ビッグB」が墜落するシーンなどは迫力があって、観ていて手に汗握ってしまいました。
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最後に原作とは余り関係ないですが、「ヒコーキ大好きオヤヂ」としましてはもう少しかっこいい「ビッグB」を登場させて欲しかったと思いました。
映画の中の「ビッグB]は、まるで金属製の河豚のようですw
20年前という時代設定のためにあまり奇抜なデザインに出来なかったのでしょうかね?
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大型ヘリと攻撃ヘリの違いがあるかもしれませんが、40年以上前から活躍している「アパッチ(1975年~)」や「ハインド(1969年~)」の実物ほうがよっぽどカッコいいと思うのですが・・・
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本映画をまだご覧になっていない方のために、予告編を貼り付けておきます。
よろしければご覧になってみてください。
天空の蜂」予告編(「天空の蜂」HP)

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この記事へのコメント

kunityan
2016年03月23日 08:09
空中でのシーンは迫力満点で
しょうね。

私は少飛出身なので、なおさら
身に迫る思いがするでしょう。

東野圭吾の作品は、題名を忘れ
ましたが、1冊読んでいます。

殺人の推理小説です。

時折、夫婦でDVDを買って
日本や西洋の映画を見てみたい
と話す時があります。

実際には行動が伴わない戯言
に終わっています。
2016年03月23日 12:15
映画観に行こうと思っているうちに
私も 見逃したクチです
原作もよかったですが 映画も
迫力ありそうですね!

東野さんは 原発が事故を起こす
前 それもずっと前から原発に
対して問題を感じていたという
ところに 東野さんのすごさを
感じます
2016年03月23日 12:50
これは原作を読みました。とてもスリリングな内容で、2日位で読み終わったような記憶です。原発問題を取り上げたことも時期を得ていますね。
2016年03月23日 15:46
原作を読み映画鑑賞しますと
違っている事がたたありますね
東野圭吾は読みますが
「天空の蜂」
これから読んでみます
2016年03月24日 00:56
新しい部類の作品は見てないです(笑)

先日、久しぶりに夜中に娘とテレビで映画が始まって。。。最後まで見ました(笑)
ブログの「映画が大好き」って消さなあかんのちゃう?って突っ込まれそうですよね(笑)
OZMA
2016年03月24日 09:21
kunityanさん、おはようございます。
昔のCGや特撮はそれらしいと分かりましたが、最近のCGの技術はすごいですね。
私はレンタルCDを活用しています。
最初簡単な手続きで、1枚100円程度で借りられるので手頃です^^
OZMA
2016年03月24日 09:29
おとめさん、おはようございます。
おとめさんも見逃されたのですかw
「天空の蜂」は2月にレンタルリリースされたようです。
まだ結構沢山店頭に出されていますので、今借り時かもしれません。
「原発問題」を扱うのはそれまでタブーとされていたそうですが、このような形で問題提起された東野氏の勇気に拍手です。
OZMA
2016年03月24日 09:32
長さん、おはようございます。
原作は結構分厚いのに2日で読み終わられたのはすごいですね。
私の読書タイムは病院の待ち時間と電車の中なので結構時間がかかってしまいました^^
OZMA
2016年03月24日 09:36
ジュンさん、おはようございます。
私は2~3年前から東野氏の作品を読み始めました。
「天空の蜂」は映画化されると知って、慌てて読み始め、何とかロードショーされる前に読み終えることができました。
映画は結末や流れが分かっているのに、興奮していまいましたねw
OZMA
2016年03月24日 09:38
とまるさん、おはようございます。
私も新しい映画は滅多に見ないですね。
なので、ここ数年は映画館にも行っていません。
もっぱらレンタルCDばかりです。
たまには映画館の大画面で迫力ある映像を見るのも良いかもしれませんね。

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