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zoom RSS ロビンソン・クルーソー(上・下)

<<   作成日時 : 2017/01/18 07:52   >>

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子どもの頃、冒険物語を読むのが好きでした。
特に「海底5万マイル」や「15少年漂流記」、「ガリバー旅行記」、「ロビンソン・クルーソー」などを読んだのを覚えています。
しかし、「ロビンソン・クルーソー」は、乗っていた船が難破し、漂着した無人島で一人しながら生活をするというお話だったと思うのですが、読んだのははるか昔なので、彼が無人島でどんな生活をしていたのかはよく覚えていませんでした。

先日、本屋で「ロビンソン・クルーソー」の文庫本(岩波文庫)を見つけたので、もう一度読んでみることにしました。
この本は、上・下の2冊に分かれており、それも文庫本にしてはかなり分厚いものでした。
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「ロビンソン・クルーソー」は、イギリスの小説家ダニエル・デフォーの小説で、実際は3部作に分かれているそうです。
子どもの頃読んだ物語は、主に第1作「ロビンソン漂流記」に含まれており、これが好評だったため、第2作「ロビンソン・クルーソーのさらなる冒険」、第3作「真面目な省察」が刊行されたということです。
ちなみに、この度私が読んだ岩波文庫の「ロビンソン・クルーソー」は上が第1作、下が第2作にあたり、第3作は読んでいません。

「ロビンソン・クルーソー(上)」では、ロビンソンの誕生からはじまり、船乗りになり、無人島に漂着し、独力で生活を築いてゆきます。
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孤島に一人取り残されたロビンソンは、絶望することなく収穫した農作物を貯蔵し、道具を一つずつつくり、家畜を管理しながら28年間にも及ぶ孤独の生活を生き抜いていきます。
そして、ロビンソンは近隣の原住民から処刑されようとする捕虜の一人を助け出し、フライデーと名づけて従僕とし、共に帰国するまでが描かれています。
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彼の知恵と勇気と逞しさは、物に溢れた生活の現代社会に生きる我々も見習うべきものだと思いました。
また、今の子どもたちには是非とも読んでもらいたい一冊だと思いました。

一方第2作「ロビンソン・クルーソー(下)」では、ロビンソンは再び航海に出て、以前暮らした無人島やインド・中国などを訪れる様子が描かれています。
ちょいと宗教色が濃い描き方になっているので、読み終わるのにだいぶ時間がかかってしまい、残念ながら前作ほどの面白さは感じませんでした。
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「ロビンソン・クルーソー」のお話は、完全なフィクションだと思っていましたが、実在のモデルがいたらしく、実話をもとにした小説だそうです。
モデルになったのはスコットランドのアレキサンダー・セカルークという人で、チリのマス・ア・ティエラ島の4年4ヶ月の間自給自足の生活をしたそうです。
後にこの島は「ロビンソン・クルーソー島」と改名されたのですが、「セカルーク島」にならなかったのは皮肉な話です^^
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ついでに・・・・・
「ロビンソン・クルーソー」を読んでいて、昔「宇宙家族ロビンソン」というテレビ番組があったのを思い出しました。
ロビンソン一家は、宇宙船のトラブルにより目的外の星に着陸するという設定なのですが、登場するロボットの名前も「フライデー」だったですね^^
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます
子供のころ 私も読んだ記憶がありますが
『上』にあたる部分だけだったのですね
岩波は子供向けのいい本をたくさん出版
してますよねぇ
スマホに興じず 本を子供たちにもっと
読んでほしいですねぇ・・・
もちろん大人にも!
おとめ
2017/01/18 08:57
本の名前だだけは覚えていますが、
読んだことはありません。

実話でモデルが実在したたとは、
興味深いですね。

年代が違い過ぎるのか、私が読ん
だ本の記憶を手繰ると、敵中横断
何百里とか、真田十勇士、山中
鹿之助の類でした。

少年倶楽部に戦記物が多かった
ですね。

親父が布団入れ上に隠して
いた文学全集の恋愛ものを、
こっそり読んだドキドキ感を
思い出します。
kunityan
2017/01/18 09:43
モデルになった人物がいるんですね
知りませんでした

私はOZMAさんが読まれたような本は読んでませんねぇ
女の子なので(笑)「秘密の花園」とか「赤毛のアン」などでしょうか
私も物語をちゃんと覚えてませんねぇ(笑)

仕事をしなくなったら散歩がてら図書館に行って色々な本を読んでみたいなぁって思います
とまる
2017/01/18 10:29
おとめさんもこの物語を読まれましたか^^
良い本は、いつまでも記憶に残っていますよね。
昔はゲーム機もスマホもなかったので、本に触れる機会が多かったですね。
我が家では、孫には帰ってくる度に本を買い与えることにしています。
OZMA
2017/01/20 06:37
kuityanさん、おはようございます。
「少年倶楽部」は当時の子どもたちにすごく人気があったそうですね。
kunityanさんが子どもの頃は、戦争に突入する前なので、国民に鼓舞する意味で戦記物が多く出版されたのでしょうね。
OZMA
2017/01/20 06:47
とまるさん、おはようございます。
私も「ロビンソン・クルーソー」のモデルとなった人物がいたというのは、この度初めて知りました。
この島を調査した本が出ているそうなので、機会があればまた読んでみようと思っています。
OZMA
2017/01/20 06:53

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